上海交通大学の学生が『Doubao AI生成』と記載された領収書を偽造し、コンテスト賞金を横領。厳重な警告を受ける

5月18日、上海交通大学国家電投スマートエネルギーイノベーション学院は状況報告を発表した。調査の結果、同院の樊という姓の学部生が他者と共同で第1回全国『AI+エネルギー』大学生科学技術イノベーションコンテストに参加し、二等賞を獲得したが、その後『賞金が支払われていない』と言い訳して協力者をごまかしていた。実際には5,000元の賞金は今年2月初旬にすでに彼の口座に振り込まれていた。問い詰められた際には2,000元しか受け取っていないと嘘をつき、『Doubao AI生成』と記載された偽の入金証明書まで協力者に提示した。学校の学生支援課による調停を経て、樊さんは4,500元を補償すると約束したものの、結局履行しなかった。

この問題が校内プラットフォームで公開されると、学校側は専門の調査チームを設置し事実確認を行った上で規則に基づき処分を下した。具体的には樊さんに厳重注意処分を科し、入党志願者リストから外し、『榮昶儲才計画』の受講資格も取り消した。さらに学内での専攻変更許可も無効とした。樊さん自身も関連する夏季講習会から自主的に離脱している。上海交通大学は報告書の中で、不誠実な行為に対しては『ゼロ・トレランス』の姿勢を貫き、事実が確認され次第規則通り厳しく対処すると明言した。

九派新聞