NVIDIA、GeForce Game Readyドライバー610.47 WHQLを搭載したブランチ600をリリース。『007 ファースト・ライト』にも対応

NVIDIAは5月26日に『Game Ready Driver 610.47 WHQL』をリリースし、新たな600シリーズのブランチを開始するとともに596.x系からの更新を行いました。この978 MBのアップデートにより、『007 First Light』(予約購入者向け早期アクセスは5月26日、正式リリースは5月27日)、『LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight』(5月22日リリース)、『EA SPORTS F1 25: 2026 Season Pack』、そして『World of Tanks: HEAT』に対するGame Ready対応が追加されました。『007 First Light』の発売時点ではDLSS 4.5のスーパーレゾリューションおよびダイナミック・マルチフレーム生成機能が搭載されており、パス・トレーシングやDLSSレイ・リコンストラクション機能も2026年夏に実装される予定です。Game Ready版のリリースと同時に、ComfyUIやLlama.cppのワークフロー向け最適化が施されたStudio Driver版も提供されました。

不具合修正面では、『Like a Dragon: Infinite Wealth』における影や光源のちらつき、『Enshrouded』での地形テクスチャの欠落、Godot製ゲームにおける映像の歪み、V-Sync有効時の複数モニター利用時の安定性問題などが解消されました。その他、Adobe Lightroom Classicのクラッシュ、Autodesk FormaでのOpenGL利用時のメモリリーク、Apple Studio Display XDRでの480p出力不具合、Samsung The Frame TVのゲームモードにおいて一部機能が無効化されていた問題も修正されています。また、596.49で初めて導入されたDLSSフレーム生成時のV-Sync滑らかさ改善機能も引き続き実装されています。Game Ready版およびStudio版は、NVIDIA AppやGeForce.comを通じて64ビット版Windows 10およびWindows 11向けに入手可能です。

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