報道によると、テンセントドキュメントは北京のオフィスを閉鎖し、全従業員が7月18日に退職。深センのチームはWorkBuddyに統合される

複数のユーザーが X や V2EX に投稿したところによると、テンセント傘下のオンラインコラボレーションツール『腾讯文档』では北京チームの人員削減が実施されている。北京のオフィスは閉鎖され、全北京勤務者に対して個別に説明が行われ、退職日として一律に7月18日が設定された。交渉の余地はないとされており、妊娠中の従業員も例外ではない。また、法務部門が労働紛争に備えて事前対応を始めたとの情報もある。一方、深圳チームはテンセントの『WorkBuddy』製品群へ統合される見込みだ。同製品はテンセントクラウドの『CodeBuddy』チームが今年3月にリリースした企業向けデスクトップ型AIエージェントツールである。

なお、近年オンラインドキュメント市場では競争が激化しており、バイトダンス傘下の『飛書(Lark)』やキングソフトの『WPS』が法人顧客および一般消費者層からシェアを奪い続けているため、腾讯文档には目立った成長の糸口が見つかっていない。現時点で上記情報はソーシャルメディアや掲示板でのみ伝えられており、テンセント側からは公式なコメントが出ていない。人員削減の規模や補償内容などの詳細もまだ公表されておらず、今後の公式発表が待たれる状況だ。

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